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入浴の効果

new 2022.2.24 ビューティー

“入浴の効果”

毎日寒い日が続いていますが、皆さんいかがお過ごしですか?

「最近イライラしやすくなった」「気持ちが落ちつかない」など、なんとなく心身の不調を感じている方が多いのではないでしょうか。
ステイホームやリモートワークの影響から、おうち時間が増えたことで、気持ちのゆらぎに戸惑っている方も多いかと思います。そんなときこそ、入浴で心身のデトックスを行いましょう。

「入浴すると身体がポカポカ温まります。これは、体内の血液が温まり、流れが活発になるためです。
身体が温まることで、心もくつろいでストレス解消、流れが良くなって新陳代謝を活発にし、美容にもよい。
毎日の入浴は、何よりも手軽にできる健康法であり美容法なのです。

そんなお風呂効果を望むのであれば、「ぬるめのお湯」でじっくりと身体の芯まで温まることをお勧めします。「熱い湯が好き」という人も多いと思いますが、熱いお湯は危険なのです。
お湯が熱いとのぼせてしまい、身体の芯まで温まる前に出てしまいます。そのうえ、体温との差が大きいと、交感神経が刺激され血圧や心拍数が急激に上がり、脳卒中などを起こしかねませんので注意が必要です。
ぬるま湯というのは、体温より2~4℃高めの38~40℃くらいのお湯のこと。温度計で測らなくても、手や足を入れてみて「ぬるいかな」と感じる湯加減が、そのときの体調にもっとも適した温度です。

今日の疲れは今日のうちに、お風呂にゆっくりつかって洗い流してしまいましょう。
明日の明るいスタートするために。

ピルフィーノ バスソルトへ

水道水は残留塩素を含み、肌に刺激を与え、特に肌の弱い人に対しては肌あれなどの原因になることも。
ピルフィーノ バスソルトは、天然由来成分(グルタミン酸ナトリム)が水道水の残留塩素を緩和し、肌のキメを整え、自然なうるおいを保つ植物エキスが配合されています。

2022.2.24
文: エックスワン広報 菅 則子

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