“髪は女の命”

夏の疲れで、頭皮も髪もヘトヘト…
そんな今だからこそ 「美髪3箇条」を意識してみましょう！
　その1.　頭皮の汚れをしっかりと落とす
　その2.　頭皮や髪をいたわる成分で、ダメージをしっかりケア
　その3.　きちんとドライヤーで乾かす

平安の昔から、髪の毛は女性にとって大切な財産で、
つやつやとした長い黒髪は女性の価値・美しさを決める指標でした。
良質のシャンプーやケアアイテムがない時代、
裾をひくような長い黒髪を維持するにはたくさんの人の手間とお金がかかったので、
貴族には富の象徴であり、美意識の誇示でありました。

時代が変わっても、美しい髪は変わらず女性の憧れです。
よく手入れされたきれいな髪は、その人が清潔で健康な毎日を送っていることの証。
美しく豊かな生活をイメージさせます。

髪の毛を見れば、その人の生活スタイルまで分かってしまうという訳ですね。
確かにメイクやファッションに比べると髪のお手入れは後回しにしがち。
流行のファッションに身を包み、ばっちりメイクをしても髪が傷んでいては台無し。
地道なケアが必要な髪の毛こそ、きちんとお手入れをして
完璧なキレイを目指しましょう。

「エグゼティシャンスカルプブラシ」

シャンプーの際のスカルプケアとして、また毎日のスタイリングにご使用することで
ハリ・コシのある輝きあふれた髪へ導きます。頭皮を清潔に保ち、めぐりを良好にすることで、
あの頃のハリが生まれ、髪は豊かな艶と流れるような美しさを取り戻します。

2021.9.15
写真/文 　エックスワン広報 菅 則子